interior design
葬儀場の新ブランド立ち上げでの床材提案
- 空間デザイン
- 床材
- 部材・加工品
- 製品提案
担当業務 | 内装提案、メーカーとのマッチング、やりとり代行 |
プロジェクトの背景
ブランドとブランドをつなぐ
2022年頃から、当社は葬儀館向けに、リフォームや新築用途で床材の供給を継続していました。 本件はお客様が2023年に立上げた新ブランド時代のニーズにあわせて「家族葬」に特化し、もっと葬儀をポジティブなイメージにしたいという発想から生まれた「新ブランド」です。 お客様が新しいブランドを立ち上げる際に内装建材を取り扱う専門商社として何か役にたてないか? 多角的に考えた結果、ブランドとブランドを繋ぐ発想から当社と長く太くお付き合い頂いている取引先様の製品提案を思いつきました。
ミッションのポイント
クライアントの立場で効率的に完成まで導く
本来、施工会社や設計会社にはクライアントが直接依頼されます。 今回のミッションでは、そこから当社が代行としてクライアントの立場になり、極力手間をかけない様に提案を実施する事がポイントでした。 より長く運営されることを考慮したメンテナンス対応の提案やコスト低減、施工スケージュールに基づいた納期調整、設計会社と施工会社との仕様詳細打ち合わせ代行等。 まずはメリットを明確にした上で、施設が完成した際にはメーカーと現地訪問し、納まりや細かいディティールの確認と改善提案を実施しました。 ブランドイメージを損なわない為のアフターフォローも評価頂き、現在も継続的なお付き合いをさせて頂いてます。