遊び場の檜床と子供用ベンチのご提案

プロジェクトの背景

SDGｓへの取り組み

お客様が脱炭素カーボンニュートラル、CO2削減、SDGｓの観点から、従来の遊び場に木質素材を取り込むプロジェクトを進めているとの情報がありました。

ミッションのポイント

環境に配慮した床材のご提案

環境配慮をキーワードに和歌山県の檜間伐材の床材をご提案しました。 間伐とは、山全体や樹木の生育を促すことを目的とした、木々を間引く伐採方法のひとつです。 間伐を行うと、光が地表に届くようになり、下層植生の発達が促進され森林の持つ多面的機能が増進します。 この時に伐採した木を有効活用することで、森林の多面的な機能の発揮や持続可能な生産と消費の形態を確保することができます。 同社のコンセプトや方針と合っていた事や、価格も割安でベンチソファーと丸角の下駄箱も合わせて当社に生産のご依頼をいただき施工対応可能という点で評価を頂きました。